四十の手習い 事始め

今まで先延ばししてきたが、はたと気がついた。
上手く行っても今まで過ごしてきただけしか生きる時間がない!

びっくりした、まだまだ先はあると思ってたのに!もう時間がない!

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仕事が忙しいからと言い訳してきたが
「我は仕事をする為に存在するのではないのだ!楽しみたいから、
その為に必要な"オゼゼ"を稼ぐ為に仕事しているのに!なんてこった!やらねば!」と発起してドラムを演奏する事にした。

なぜなら、動きが派手で、ストレス解消にもなり、かつ、ステッィックがあれば楽器がいらなそうだなぁと安易に考えたのだす。

まずは、ドラムを叩いてみたい!と思い、とりあえずドラム教室の体験レッスンを受ける事にした。

中年が子どもたちと音楽教室に通うのは抵抗があったが、嫌なら辞めればいいしと思い、住居に近くなく知り合いがいない教室を選んだ。
しかし、行ってみると子どもが全然いない。少子化だから?この教室がダメなの?商売やって行けるの?とこちらが心配する程、いなかった。

受け持ってもらった先生は、多分同年代で、ミュージシャンの傍ら教えてますよ的な人だった。あまり堅苦しくは無かったが、ちと拍子抜けするぐらいゆるい感じ。
もっとガツガツこないの?お客(オゼゼ)が逃げちゃうYO!って心配するぐらい。

こんな物なんでしょうか?受付もゆるいし、田舎だから?
そういいながらも申し込んでしまいました。月2回で40分のコースで諭吉さま1名。ちと高い気がするが、個人レッスンだし、なんとか一年は続けたい。

そんな思いで始める記念にブログをしたためてみました。
(といいつつ、始めたのは去年の11月だけども)